先日の指導者セミナーのレポートと
先週受けた音楽通論の筆記試験と指導実技の合格で、 指導者検定初級の合格証が届きました。 ![]() 指導実技は初めて会う生徒さんに10分レッスンをするもので、 ホールで、他の先生方もたくさん見ている中、 審査の先生4人の前で、レッスンするのは結構緊張しました。 課題曲3曲 ブルグミュラー「小さな嘆き」 バッハ「ト短調のメヌエット」 バスティン「カタツムリの夢」 から、当日一曲が決まり、生徒さんと対面するのですが・・・ 私が当たったのはバスティン。 小学1年生のかわいい女の子でした。 審査員採点票の講評の中で江夏範明先生から 「子どもへの声かけが上手で 子どもを教える技術のある素敵な先生だと感じました」の 言葉に涙が出そうになってしまいました。 自分の指導をなかなか第三者に見ていただき アドバイスをいただく機会はないので、 今回の検定を受けて、 良い面はもちろん、 こんなところはポイントということも教えていただけて、 本当に勉強になりました。 これからも、わが教室の かわいい生徒さん達のためにも 進化し続ける指導者でありたいと思っています。 スポンサーサイト
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