昨年に続き、秩父市ミューズパーク音楽堂で行われた、
「ピアノ大好きコンサート17th」に行きました。 今年の「お話とピアノ」は 『青い鳥』 お話の場面に合わせて、子どもたちがピアノ曲を弾きます。 シューマンの「子どものソナタ」や グローバーの「トランペット」 ツェルニー30番より17番(鳥の声にぴったりでした) 湯山昭の「きつつきの歌」など 小学1年生から中学生までの子どもたちが12曲弾きました。 7月に公開レッスンでこの生徒さん達のレッスンを見ていたので、 「良くなってる」「ああ、ここ直したんだわ」 などと、思いながら聞いていました。 そのあとはオーボエ奏者広田智之さんと のアンサンブル しつないがく はじめの一歩 名曲編 より、「砂漠のバラ」やくリーガーのメヌエット、ベートーヴェンのソナチネなど 昨年のチェロと違って、 管楽器に合わせるのはなれないと難しいのに、 みなさん、上手でした。 2部はオーボエのコンサート。 河野有香さんのピアノ伴奏、広田智之さんのソロで デュオソナタやシュトラウスの歌曲より数曲、 最後にデランドルの序奏とポロネーズ。 オーボエのコンサートはめったに聞かないので、 たっポリきれいな音を堪能してきました。 秩父の先生方の手作りのコンサート。 来年も楽しみです。 スポンサーサイト
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近くの市民会館でバレエ公演があったので、
都合のついた小学生の生徒さん2人と一緒に観に行きました。 キエフ・クラシック・バレエの シンデレラ詳しくはこちら→クリック バレエを観るのは14年ぶり。 最後に見たのは森下洋子さんの「ロミオとジュリエット」 歩いて行ける市民会館で見られるのは嬉しい限り。 幕が上がって、王子様の舞踏会の場面が出たときは、 その豪華さと奥行きに感動しました。 これはTVではわからない大きさです。 筋が解かっているし、 子供向けに、幕前に司会のお姉さんが、あらすじを話してくれたり、 バレエのミニ知識を教えてくれたりで、 小学生の生徒さんたちも楽しかったようです。 継母役のアルテム・ダツィシン(男性)の表情豊かなキャラクターに笑い シンデレラの美しいバレエに感動し、 楽しいひと時でした。 帰り道、おしゃべりしっぱなしの2人。 バレエ公演は初めてだったけれど、 良い体験ができたかなと思います。 また、行きたいですね。 |
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