上級指導実技試験見学
今日は指導者検定上級の
指導実技試験。

私は来年に受けるつもりで、
今回は申し込まなかったので、
見学に行きました。

第二グループに同じ門下の先生がいましたので
応援見学。

上級の指導実技の課題はベートーベンのソナタ。
本部が用意した初対面の生徒さんに
15分の公開レッスンをします。

いろいろな先生の指導を見られる良いチャンスでもあります。

初めて会った、それも限られた時間に
どうやって、その子の音楽を見抜いて、
指導するか。

なかなか難しいものです・・・

スポンサーサイト



[2011/02/27 18:36 ] | 学び | コメント(0) | トラックバック(0)
指導者検定東京冬期
中級演奏実技試験を受けてきました。

第一グループに受付に行くと
「初級試験でご一緒でしたね」と
声をかけられました。

お互いに、励ましあって会場に。

ちょっと不安定な部分があり、反省。
なかなか昔のようにはいきません・・・
でも、止まらずに3曲弾きました。

終わってから
また違う方に「昨年秋の試験で一緒でしたよね」と
またまた、声かけられました。
再開を喜びあって、
今度いつ何を受けるか情報交換。
検定は演奏実技のほか、
指導実技や筆記試験があるのです。

こうして、ピアノの指導者同士で、
がんばっているお互いを認め合えるって、素敵です。

中級、第二グループに、昨日のリハで一緒だったT先生。
上級の第二グループには
リハでご一緒したY先生、
N先生他知り合いが4人弾いたので、
上級グループまで応援に聞いていました。

終わってから、お互いの良かったところを言い合って、
大騒ぎ・・・(苦笑)
まるで、学生のようでした。

検定を受けなかったら、
こんな楽しい時間も知らなかったのだと思います。


たくさんの先生方の学んでいる姿を見て、
演奏する姿を見て、
階段をまた上がりたいな~って思いました。

[2011/02/26 23:29 ] | 学び | コメント(0) | トラックバック(0)
検定リハーサル
先生のレッスン室で
検定を受ける門下生が集まって、
リハーサルをしました。

午後の演奏検定組は5人。
初級から上級まで、
みなさんの演奏を聴いて、
勉強になりましたし、
勇気と元気をもらいました。

がんばろう!
[2011/02/25 23:20 ] | 学び | コメント(0) | トラックバック(0)
音楽総合力UPワークショップ2010修了
全10回の連続講座。

通うことよりも、
課題を毎回提出することが
結構きつかったです。

アナリーゼ、ソルフェージュ、音楽史、
伴奏付けなどなど、
毎回、宿題に頭を抱え、
でも、なんとか全部出席、全部提出。

最後の回の今日は
多喜靖美先生による
 「演奏への応用」
~自分で考え、演奏するには~
 



楽譜から何を読みとり、どう演奏するか。
ブルグミュラーの曲を例に用いて、
いろいろなアプローチを見せていただきました。

そして、  「ピアノで遊んでみましょう」 では
いろいろな遊び弾き、
松本あすか先生との連弾など、
楽しい時間でした。

最後に、修了証をいただき、
課題を提出した先生には
認定証もいただくことができました。

F1000040.jpg

F1000041.jpg

がんばって学んできたこと、気付いたことを
これから、生徒さんに精いっぱい伝えたいと思います。

[2011/02/16 23:04 ] | 指導法講座 | コメント(0) | トラックバック(0)
秩父国際音楽祭の新聞記事
 秩父国際音楽祭の
プレコンサート
の新聞記事に
なんと主人がピアノを弾いている写真が載りました。

titibutrio

プログラムの
「アンサンブル体験ー超・はじめの一歩」
ピアノを弾いたことがない人でも出来るピアノトリオというのがありました。

多喜先生が会場に向かって 「ピアノをなさったことのない、出来れば男の方出てきてください」
呼びかけたのですがどなたも手をあげず・・・

たまたま前列のはじっこの席に座っていた主人は
わきに立っていた係の人に「出てください!」と
背中を押され舞台に転げるように出て行ってしまいました(汗)

「『ソ』の音を4拍ずつ伸ばして弾き続けてください」と多喜先生

一本指で『ソ』を弾き続ける主人・・・


そこに、バイオリンとチェロが入って
きれいなピアノトリオを奏でてくれました。


「世界初演のえんそうでした!」と多喜先生。

ちゃんとバイオリンの早稲田先生、チェロの谷口先生とお辞儀をしています
triotitibu


後で感想を聞いたら
「4つ数えるのに必死だった。
  でも気分良かった~」とのこと(笑)

ピアノを弾いたことがなくても
こうやってトリオを体験して
音楽を楽しむことができるのは
素敵ですね。

主人にとっては
こんな豪華メンバーでピアノトリオなんて、
2度とないかもしれません。







[2011/02/15 23:13 ] | コンサート | コメント(0) | トラックバック(0)
とこけん プチ講座
所沢バスティン研究会(通称とこけん)で、
東京バスティン研究会の
池田先生を招いての3回連続プチ講座。

その第一回目が14日にありました。

一年かけて定例会でパーティAを掘り下げてきた とこけん。
総まとめと、現状の悩みやテキストへの疑問、
指導上の疑問など、池田先生との対話形式で行いました。

他の先生の質問にうなずいたり、
同感したり、いろいろな事例を聞けて、
指導の参考にしたり、
あっという間の2時間でした。


[2011/02/15 22:49 ] | テキスト研究 | コメント(4) | トラックバック(0)
秩父国際音楽祭プレコンサート
cicibu
この夏開かれる
秩父国際音楽祭
プレコンサートに行ってきました。

ボストンで行われている
「ボストン音楽祭 ユース&ミューズ」を
日本で行うという企画です。

この日のコンサートでは
総監督の佐藤洋平先生もボストンから駆け付け
秩父音楽祭の紹介や
多喜靖美先生による室内楽体験
佐藤洋平先生による室内楽ミニ公開レッスン
秩父在住ピアニスト鈴木啓三氏の演奏などがありました。

              

プログラム
 ピアノソロ 鈴木啓三
    エルガー 愛のあいさつ
    ショパン アンダンテスピナートと華麗なる大ポロネーズop22 

 アンサンブル体験
    超・はじめの一歩・・・?
    「はじめの一歩より」Pf 秩父の子どもたち
              Pf 多喜靖美 Vn.守谷、若林 Vc.谷口 
      ブルグミュラー アラベスク   
      バスティン   スペインダンサー
      バッハ     メヌエット

~~~~休憩~~~~

 室内楽ミニ公開レッスン
   メンデルスゾーン ピアノトリオ大一番より第一楽章

 ピアノトリオ演奏会
     Vn. 早稲田 桜子 Vc.谷口 賢記 Pf.多喜 靖美
   ドビュッシー ピアノトリオ
   ロシェロール ピアノトリオ第2番(日本初演)

**************************


主軸になる室内楽や協奏曲のマスタークラス、公開レッスン、公開リハのほか
街中でさまざまなコンサートやイベントが繰り広げられます。
クラシックだけでなく、ジャズなどもあるそうです。

この夏、秩父は熱いです!



秩父国際音楽祭の公式HPはこちら



[2011/02/01 08:22 ] | コンサート | コメント(0) | トラックバック(0)
| ホーム |