先生のレッスン室で
検定を受ける門下生が集まって、 リハーサルをしました。 午後の演奏検定組は5人。 初級から上級まで、 みなさんの演奏を聴いて、 勉強になりましたし、 勇気と元気をもらいました。 がんばろう! |
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秩父国際音楽祭の
プレコンサートの新聞記事に なんと主人がピアノを弾いている写真が載りました。 ![]() プログラムの 「アンサンブル体験ー超・はじめの一歩」で ピアノを弾いたことがない人でも出来るピアノトリオというのがありました。 多喜先生が会場に向かって 「ピアノをなさったことのない、出来れば男の方出てきてください」と 呼びかけたのですがどなたも手をあげず・・・ たまたま前列のはじっこの席に座っていた主人は わきに立っていた係の人に「出てください!」と 背中を押され舞台に転げるように出て行ってしまいました(汗) 「『ソ』の音を4拍ずつ伸ばして弾き続けてください」と多喜先生 一本指で『ソ』を弾き続ける主人・・・ そこに、バイオリンとチェロが入って きれいなピアノトリオを奏でてくれました。 「世界初演のえんそうでした!」と多喜先生。 ちゃんとバイオリンの早稲田先生、チェロの谷口先生とお辞儀をしています ![]() 後で感想を聞いたら 「4つ数えるのに必死だった。 でも気分良かった~」とのこと(笑) ピアノを弾いたことがなくても こうやってトリオを体験して 音楽を楽しむことができるのは 素敵ですね。 主人にとっては こんな豪華メンバーでピアノトリオなんて、 2度とないかもしれません。 |
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所沢バスティン研究会(通称とこけん)で、
東京バスティン研究会の 池田先生を招いての3回連続プチ講座。 その第一回目が14日にありました。 一年かけて定例会でパーティAを掘り下げてきた とこけん。 総まとめと、現状の悩みやテキストへの疑問、 指導上の疑問など、池田先生との対話形式で行いました。 他の先生の質問にうなずいたり、 同感したり、いろいろな事例を聞けて、 指導の参考にしたり、 あっという間の2時間でした。 |
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![]() この夏開かれる 秩父国際音楽祭の プレコンサートに行ってきました。 ボストンで行われている 「ボストン音楽祭 ユース&ミューズ」を 日本で行うという企画です。 この日のコンサートでは 総監督の佐藤洋平先生もボストンから駆け付け 秩父音楽祭の紹介や 多喜靖美先生による室内楽体験 佐藤洋平先生による室内楽ミニ公開レッスン 秩父在住ピアニスト鈴木啓三氏の演奏などがありました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() プログラム ![]() エルガー 愛のあいさつ ショパン アンダンテスピナートと華麗なる大ポロネーズop22 ![]() 超・はじめの一歩・・・? 「はじめの一歩より」Pf 秩父の子どもたち Pf 多喜靖美 Vn.守谷、若林 Vc.谷口 ブルグミュラー アラベスク バスティン スペインダンサー バッハ メヌエット ~~~~休憩~~~~ ![]() メンデルスゾーン ピアノトリオ大一番より第一楽章 ![]() Vn. 早稲田 桜子 Vc.谷口 賢記 Pf.多喜 靖美 ドビュッシー ピアノトリオ ロシェロール ピアノトリオ第2番(日本初演) ************************** 主軸になる室内楽や協奏曲のマスタークラス、公開レッスン、公開リハのほか 街中でさまざまなコンサートやイベントが繰り広げられます。 クラシックだけでなく、ジャズなどもあるそうです。 この夏、秩父は熱いです! 秩父国際音楽祭の公式HPはこちら |
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