私たちに何ができるだろう・・・・
地震の後、被害の大きさを見るたびに ずっと考えています。 ピアノも図書ボランティアも ライフラインから遠く、 すぐに必要なものではありません。 でも、子どもたちには必要なはず・・・ そう思っていたところ、 図書ボランティアの仲間から 「被災地に絵本を送る」という話がでました。 そして、メンバーの一人からの情報で ユニセフの「ちっちゃな図書館」プロジェクトを 知りました。 みんなでとりまとめて送れたらとおもいます。 くわしくはこちら↓ えほんをおくろう。えがおをおくろう。 東日本大震災で被災した子どもたちのために、 「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート 出来ることを出来るところから少しずつ。 日本のみんなが笑って暮らせる日が来るまで・・・ スポンサーサイト
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教育評論家の親野智可等先生からの
緊急メールマガジンを記載します。 一人でも多くのお母さんに読んでいただきたいと思います。 《親野先生プロフィール》 公立小学校で23年間教鞭を取り、 1~6年すべての担任を経験。 経験をいかして発行しているメルマガ 「親力で決まる子供の将来」は読者4万人を超え、 教育系メールマガジンとして最大規模を誇る。 ********************************** 親野智可等です。 下記の内容がより多くの方に届くようにとの願いから、 1376と1378の内容を再送いたします。 特に、ブログ、ツイッター、ミクシー、メールマガジンなど、 何らかのメディアをお持ちの方は引用紹介してください。 私へのご連絡は「なし」でだいじょぶです。 お知り合い、保育士さん、学校の先生などにもお伝えください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 親力1376より http://archive.mag2.com/0000119482/20110313230627000.html 緊急でお知らせしたいことがあります。 以下は、小児科の医師turubabaさんのツイッターからの引用です。 https://twitter.com/turubaba ここから~~~~~~~ 子供さんのいるご家庭はニュースを見るのはやめましょう。 子供たちの顔を見ていてあげて、話しかけてあげてください。 今は大丈夫でも、後で熱を出したり おなかを壊したりするかもしれません、 ストレスで。 今日の診療中、ストレスを抱えている子供たちが多数受診。 皆さん、テレビを消しましょう。 せめて、楽しい番組の録画を見せてあげましょう。 みんな目がきょろきょろして落ち着きがなかったです。 診察中、個室でお気に入りの映像を楽しめるので みんな目がきらきらしていました。 うれしそうにビデオを見ていました。 診察終わっても帰りたがらない子が多いのです。 おうちでは楽しいビデオを見せてあげましょう。 情報はインターネットでどうぞ。 ここまで~~~~~~~ 私も同感です。 地震、津波、原発に関するテレビ番組を この数日間ずっと見ていたご家庭も 多いと思います。 それによって、かなりのストレスを溜め込んでいる子どもも 多いと思われます。 子どもたちへのご配慮をお願いいたします。 災害や事故で命をなくしたり家族をなくしたりすることについて、 不安を感じている子も多いと思います。 そういうことを話してきたら、 まずは「こわいんだね。心配なんだね」と 共感的にたっぷり聞いてあげてください。 その後で、「だいじょうぶだよ」と言って 安心させてあげるといいと思います。 抱きしめてあげるのもいいでしょう。 とにかく、安心して安らかに過ごせるように してあげてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 親力1378より http://archive.mag2.com/0000119482/20110315103707000.html 親野智可等です。 3月13日のメールマガジンで上記の小児科の医師の意見を紹介しました。 それについてのご感想をいただきましたので、紹介させていただきます。 ここから~~~~~~~ 「親力で・・・」No1376の内容、はっとさせられました。 同じ日本の中でこんな大変なことが起きているから、目をそらさず 見なくては・・・!と思い週末ずっとテレビを見ていました。 子どもも一緒に、です。 「いつもの番組やらないんだね」という娘の言葉にも、 「こんなときに何言っているの!」と叱ってしまいました。 でも先生のメルマガを見て反省しました。 大人にもショッキングな映像、 子どもの心にはどのように届いていたのでしょう・・・ 私の周りの親たちにもぜひ知らせたく、 ブログに引用させていただきます。 ここまで~~~~~~~ 日本中の親御さんたちが同じ気持ちでいると思います。 「目をそらさず見なくては。子どもにも見せなくては」という気持ちです。 こういう気持ちはある意味大切なことだと思います。 でも、子どもについては一定の配慮が必要です。 というのも、子どもは大人と同じようにはいかないからです。 一言で言えば、刺激やストレスに対する抵抗力が弱いのです。 たとえテレビや新聞の映像であっても、 その刺激やストレスが過度になればPTSD(心的外傷後ストレス障害)に 近いものが出る可能性がないとは言えません。 大人にとっても今まで経験したことのないような ショッキングな映像なのですから。 そして、大人ですら体調がおかしくなったり 元気がなくなったりしている人がいるくらいですから。 以下はウィキペディアからの引用です。 ここから~~~~~~~ 心的外傷後ストレス障害 またはPTSD(Post-traumatic stress disorder)とは、 危うく死ぬまたは重症を負うような出来事の後に起こる、 心に加えられた衝撃的な傷が元となる、 様々なストレス障害を引き起こす疾患のことである。 心の傷は、心的外傷または トラウマ(本来は単に「外傷」の意だが、 日本では心的外傷として使用される場合がほとんどである)と 呼ばれる。 心的外傷後ストレス障害は、地震、洪水、火事のような災害、 または事故、戦争といった人災や、テロ、監禁、虐待、強姦、 体罰などの犯罪など、多様な原因によって生じうる。 ここまで~~~~~~~ ────────────────────────────── 「親力で決まる子供の将来 」・・No1379 発行者・親野智可等 ────────────────────────────── |
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この記事は生徒さんからへの伝言板用です。
地震の直後、携帯のiモードはつながっていましたので、 家の電話、携帯メールなどで連絡が取れなかったときに、 メッセージを非公開で残してください。 申し訳ございませんが、一般の方のコメントはご遠慮ください。 よろしくお願いします。 |
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先ほど多喜先生から
「検定の試験結果がHPに発表されている」と メールが来ました。 さっそく見てみると 合格!!!!! ♪ヽ(´▽`)/ やった~!! すでに中級の筆記試験(音楽史)と レポートは合格していますので、 中級全課程に受かったことになります。 名前がPTNAのHPに載りました♪ 一緒に受けた先生たちも受かっています。 よかった~ この経験を生徒さん達の指導にも生かして これからもがんばろう(⌒▽⌒)! |
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