みんなでやるって楽しい!
先日、こども図書館でおはなし会を行いました。
市内の小学校で図書ボランティアで
読み聞かせなどの活動しているお母さん方の
集まり「ことのはの森」として、絵本、布芝居、紙芝居などをやり
たくさんの子どもたちが聞いてくれました。

なかでも、小学校の壁を越えて、
20人ほどのお母さんたちの群読「まつり」(北原白秋)は
練習がたいへんでしたが、迫力ある仕上がりになりました。

反省会の時、皆さんの中から
「読み聞かせは一人で教室に行き、一人で絵本を読んだりして、
 みんなで何かをやることなど今までなかったけれど、
 今回『群読』に参加して、みんなで一緒に練習したり、
 意見を言い合って直したり、とても楽しかった」
というお話が何人からも出ました。

ピアノの先生も同じです。
自宅教室だとなかなか同業者と話すことも、
一緒に何かやることも機会がなかったりします。

私は、所沢バスティン研究会で、
楽しくレッスンをしている先生方と知り合い、
そこから得るものがとても大きく、楽しいのは
幸せなのかもしれません。

こんな、仲間を、今度は地元でも増やしたいな~っと
思ってる今日この頃です。
[2010/08/03 17:58 ] | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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