
UPするのが遅くなりました。
多喜先生門下生発表会の
「ピアノの集い」に参加させていただきました。
息子と出演するのは2回目です。
息子はドビュッシーのボヘミア舞曲
私はリストのペトラルカのソネット104番
遠いところ友人の華&風ママさんが
ステキな花束とお菓子を持って駆けつけてくれました。
数日前から発熱していた息子は。
前日の夜は38度
当日の朝も37度5分
やめる?と聴いたのですが、年に一度しか会えない
門下生の男子メンバー
塾の先生のA氏、会計士のO氏、ピアニストの横山氏と鈴木氏に会いたくて
とにかく行く!というので、車で行きましたが・・・
弾くのが精いっぱい。
1部の間はなんとか会場にいましたが
「だめだ、つらい」と主人に送ってもらって先に帰りました。
私はというと・・・
前日の夜のリハーサルの時
会場が全然自分の考えている響きじゃなくて(@@;
ところが、当日、調律されたら、違ってた!
あせった!
止まりはしなかったけれど、
反省の残る演奏でした(泣)
自分の言いたいこともっとあったのに。
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この門下生発表会では、師匠から
演奏することと
コメントを書くことという指令があります。
1時に開演して15分の休憩2回挟んで8時過ぎまで
7時間の間55人分のコメントをひたすら書き続けます。
書くのは大変だけれど、
もらうととてもうれしいです。
特に、あすか先生やピアニストの鈴木氏、横山氏から
コメントもらえるなんてこと、めったにないですから。
終わって、お化粧直しをする暇もなく、写真撮影、
コメント回収、お花配り・・・
主人が息子を送って帰ってしまったので、
門下生のO島さんにお願いして
華&風ママからいただいたお花を持って、1枚だけとってもらいました。

多喜先生が最後のごあいさつで
「3月の震災があり、
このような危機的な時代に
ピアノが弾ける環境にあることを感謝しましょう」という言葉が
心に残りました。