ちちぶ国際音楽祭・連弾ワークショップ
今日 8月23日の午前中は
秩父市歴史伝承館にて
ちちぶ国際音楽祭の教育プログラムの中に組み込まれている
連弾ワークショップに行きました。

協奏曲や室内楽のレッスンを受講している生徒さんと一緒に
連弾についてのワークショップ。

講師は多喜靖美先生
そして、お手伝いに来て下さっていたのは
今回、チューリッヒから来ている
ベルンハルト・パルツ先生HPはこちら

帰ってきてHP見て、すごい先生だと解りました。
とても気さくな方だったので・・・
ウィーンの私立音楽大学の先生です。

身近にレッスンに使っている
ツェルニー30番やブルグミュラー25番を
連弾でやるとどうなるか。
それによって、ソロで弾く時の
楽譜を見る目と耳が養えるという話には
目からウロコ・・・

そして、たしかにつまらないと思い込んでいたツェルニーが
なんて素敵に聞こえるんでしょう!

その後、アンゲルプレシュトの子ども部屋より連弾演奏。
受講生が次々に順番に弾いていき、
その後会場から弾きたい人との声がかかったので、
Mくんが手をあげました。
会場にいた方と連弾した後、
せっかくパルツ先生がいらっしゃるからと
パルツ先生と連弾!

IMG_3152a.jpg


午前中のワークショップの後
午後の室内楽コンサートに戻ったら、
受付でパルツ先生のCDが売ってました。
013_20120823183912.jpg

買って、振り返るとご本人がいらっしゃる!
サインをお願いしたら、
快くしてくださいました!

この先生、日本語がとてもお上手です。




[2012/08/23 18:41 ] | 学び | コメント(0) | トラックバック(0)
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