
多喜先生の門下で学び始めて3年と10か月。
「集い」参加は3回目になります。
昨年も準備に時間がかかったので、
今年は早めに曲をもらいました。
ずっと気になっていたロシア物を弾きたかったので、
プロコフィエフの「束の間の幻影」から6曲選んでいただきました。
(実際は7曲あったのですが、間に合わずに6曲に・・・)
思っていたことの半分くらいしか表現できなかったけれど、
でも、昨年よりは落ち着いて演奏できました。
年に一度、多喜靖実先生の門下生が集まる「集い」
今年の参加人数は60名。
13時開演で、お休みを2回入れて、20時くらいまで、
7時間!門下生は自分の演奏だけでなく、
お互いの演奏にコメントを書くのです。
ドレスを着たまま、
鉛筆を握りしめ、
耳を心を開いて、演奏を聴き続ける。
大変に思いますが、
意外と、出来るものです・・・
そして、楽しいんです。
人生でたくさんの人から褒められることって
あまりないからこのコメントをもらうのも楽しみ。
次回レッスンに行ったときに受け取れるかな~っと
うきうきしています。
そして、門下生同士がお互いの演奏を認め合って
お互いの成長をよろこんでくれる、
そんな場である「集い」に参加できて、
幸せだなっと思いました。
終演後、先生と♪

頂いたお花
