すでに2か月経過していますが、
記録のために書いておきます。 以前、多喜先生の狛江ステップでのオプション企画で 「お話とピアノ」というのがあり、 何回か参加させていただきました。 お話にその場面のピアノ曲を選んで演奏するのですが、 これがやってみるとなかなか面白いのです。 普段、何にも考えないで弾いていた曲が、 お話の中にハマると急に生き生きとしてしまう。 この曲って、この話のために存在していたのではないか?とまで、 思えてしまうのです。 その後、自分のお教室の発表会では必ずこの企画を取り入れてきました 第一回 スイミー 記事はこちら 第二回 ちいさなおくりもの 記事はこちら 第三回 ヘンゼルとグレーテル 記事はこちら 第四回 にじいろのさかな 記事はこちら 第五回 奥武蔵のてんぐ 記事はこちら そして、今年の発表会では 「パパお月様とって」でした。 お話とピアノ担当の生徒さんたちと、お話の中で使う小道具も制作。 ![]() こんな作業をしながらも、心の中で、自分が弾く場面の曲を思い浮かべているようでした。 当日はいつもお願いしている図書ボランティア仲間でもあり、 私の大切な友人の陽子さんに朗読をお願いしました。 ![]() まわりのお星さまは、 生徒と保護者の方に夢や希望を書いてもらって当日貼り付けました。 それぞれの曲がそれぞれの場所で光り輝く時でした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| ホーム |
|