5月4日 「熱狂の日」音楽祭2009に行ってきました。
![]() 今年は、バッハだし、 息子の部活もあるし、 行けないな~と思っていたのですが、 たまたま、4日は部活も休めるというので、 2日前にネットで検索して、空席のあった、コンサートチケットをゲット。 朝9時45分開演ホールA(アイゼナハ)5004席 ![]() ロシアの民族音楽アンサンブル、テレム・カルテットの演奏 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「0歳からのコンサート」だったので、 あちこちで、子どもの泣き声やら、叫び声が・・・ ![]() ロシアから来た4人組は民族楽器でのバッハ演奏。 見たこともないような大きな三角▼のバスパラライカ。 マンドリンのような ドムラ アコーディオンのような・・・(?)名前がわからない楽器で、 彼らのアレンジによるバッハ。 よ~く聞いていないと、バッハだとわからないです。 原曲を知っている人は別として、 知らなかったら、オリジナル曲だと思ってしまう。 ロシアの民族楽器の音で、軽いノリノリの音楽。 レストランで、ボルシチやピロシキ食べながら聴いたらおいしいだろうな~なんて、 思ってしまいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ロシアの余韻に浸りながらも、ホールAを急いで出て、 地下2階のリューベック広場へ 11時から国立音楽大学金管バンド・オーボエ・セクションによるコンサート こちらは有料チケットの半券を持っていれば無料で入れるコンサートです。 そして、地上にでて屋台村でランチ。 その様子はこちら→クリック 食べていたら、ちかくの広場のミュージックキオスクで ピアニストのジャン=フレデリック・ヌーブルジェの登場。 イタリア協奏曲を弾いていました。 最後に、日本人を引っ張り上げて即興演奏。 見えない・・・でもすごいな~っと思っていたら なんと!!小曾根真さん!! 無料で、しかも、ビール飲みながら ケヤキの木陰で聴くにはすごすぎでした。 ![]() 午後の部はまた次回・・・ |
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